「携帯電話の料金を安くしたい!」
節約術の1つとして、
携帯電話を格安simで運用するということが一般的になりましたね。
格安simの運用会社は数多くありますが、
その中でも私は「iiJmio」を約4年間にわたり使用しています。
私の「iiJmio」の契約内容
ですが、解約(MNP)して他社の格安simに変えようかと思っています。
その理由は
- 2割が通信速度への不満
- 8割が他社の格安simへの好奇心
です。
この記事が役に立つ人
「iiJmio」の格安simってどうなの?と疑問に思っている方
格安simにしたいけど、どれを選べばいいかわからない方
約4年間、ほぼ不満なく使用できていた格安sim「IIJmio」が気になる方はこちら。
乗り換えようとしている「UQモバイル」が気になる方はこちら。
記事の目次
「iiJmio」の解約理由の2割:「通信速度」の遅さ
「iiJmio」を解約しようと思った理由の2割は「通信速度の遅さ」。
おそらくですが、「iiJmio」に限らず
格安simを解約しようと思う人の理由は通信速度にあるのではないでしょうか。

どんだけの遅さなのか分からんぞ
という方もいらっしゃると思うので、
たまに測定していた通信速度を発表します。
下り(ダウンロード)の通信速度は、遅い時は0.28Mbps、速い時は8.85Mbps
「SPEED TEST」というアプリで下り(ダウンロード)の通信速度を測ったところ、
「iiJmio」は遅い時は0.28Mbps、速い時は8.85Mbps という結果になりました。

これが実生活でどんな影響持つのか分からんぞ
というわけで、通信速度が与える普段の生活への影響をまとめました。
普段の生活での下り(ダウンロード)の通信速度が与える影響
一般的に、スマートフォンを快適に使用するために必要な通信速度は以下の通り。
目的別の必要な通信速度
スマートフォンの使用目的 | 快適な動作に必要な通信速度 |
LINE,メールの受信 | 0.2Mbps以上 |
画像多めのニュースサイト・アプリの閲覧 | 1Mbps以上 |
YouTube等の高画質動画の視聴 | 3Mbps以上 |
LINEのやりとりはいつでも快適だけど、YouTubeを昼に見るには厳しい通信速度
iiJmioの通信速度の測定結果である、遅い時は0.28Mbps、速い時は8.85Mbpsという場合では
- LINEのメッセージのやり取り → いつでも快適
- 画像多めのネットの閲覧 → ごくまれに不便
- YouTubeでの高画質動画の視聴 → 12時前後のお昼には絶望的
ということになります。

それ以外は実際に使用していた感覚と一致しています。
「iiJmio」の解約理由の8割:他の格安simへの「好奇心」
iiJmioの解約理由のうち8割は、
他社の格安simへの「好奇心」です。
私が格安simを契約した2015年より、選択肢が増えた
私が格安simの運用をはじめたのは、2015年10月から。
2015年頃は格安simがまだ一般的ではなかった頃で、格安simを運用するなら、
他社より先んじてサービスを開始し安定していた「iiJmio」一択と言っても過言ではない状況。
ですが、2019年の9月現在では、
多くの会社が格安simサービスの運営を数年経験しサービスが安定している状況になりました。
ですので、良い機会ですし、

という好奇心もあるので、格安simを乗り換えようと思いました。
「UQモバイル」がスマホのライトユーザーの最適解

ということが気になる方もいると思うので発表します。
私が次に契約したのは「UQモバイル」です。
「UQモバイル」は通信速度が速い
「UQモバイル」に決めた理由は、
なんと言っても「格安SIM通信会社の中で最高度の通信速度」
月額料金の安さに釣られて、
快適度の要ともなる通信速度を犠牲にするのは駄目です。
その点、「UQモバイル」は
- 月額料金も抑えめ
- 格安simのなかでは最高度の通信速度
なので、格安simで選ぶには最適解です。
気になる方は、以下の「UQモバイル」のオンライショップを一度覗いてみてはいかがでしょう。