楽天カード歴2ヶ月目のブタです。
「楽天カードはポイント貯まりまくるよ~」
という評判は聞いたことがありませんか。
「ポイントが貯まる」という評判を聞いても、

と思って、昔から同じクレジットカードを使用している方もいるでしょう。
私はそうでした。
ということで「楽天カードは本当にポイントが溜まりやすいのか?」
実際に2ヶ月間で貯まったポイントを公開しますので、参考にしていただけたら幸いです。
記事の目次
楽天カードを2ヶ月使用して貯まったポイント
2ヶ月で約14,000ポイントが貯まった
楽天市場で使えば1ポイント=1円で使えますので、14,000円を貰ったのとほぼ一緒ですね。
約14,000ポイントの内訳
約14,000ポイントの内訳は
- カード新規入会系のキャンペーン 8,800ポイント
- 楽天アプリのインストールキャンペーン 1,000ポイント
- 楽天市場利用分(1%+ショップ独自の還元%) 約1,400ポイント
- 楽天市場のキャンペーン(ブラックフライデー) 2,000ポイント
- 楽天市場のスマホアプリ使用分(1%) 400ポイント
- 楽天カード利用額分 約600ポイント
- その他 約150ポイント
となっていました。
2ヶ月間で実際にサイフから出ていった金額
と思われる方もいるかもしれません。
(私がこんな記事見たら多分そう思います。)
ですので、実際にサイフから出ていった金額も調べていきます。
ふるさと納税があったので、ちょっと高額の約58,000円
約58,000円の内50,000円は楽天ふるさと納税をした分です。
残りの約8,000円は楽天市場で買物した金額。
割と高額な利用額と思われるかもしれません。
ですが、サイフから出ていった金額はまやかしと言ってもいいほどの得するカラクリがあります。
ふるさと納税は実質負担額が0円以上の結果になった
ふるさと納税は50,000円がサイフから出ていきました。
ですが「ふるさと納税で得する額を徹底解明!」という記事で触れていますが、実質2,000円の負担で済んでいます。
ポイントはというと、まず「ブラックフライデー」という11月のお得なキャンペーンと被ったこともあり2,000ポイント貰いました。
「2,000マイナス2,000」、その答えは?

さらに、50,000円分の楽天市場利用やカード払い、楽天アプリ決済分のポイントを合わせて、更に2,000ポイントほど貰えるはずです。

さらにさらに、ふるさと納税では納税金額の3割ほどの金額の品物も貰えているので、15,000円相当の得もしています。
「楽天ふるさと納税」と「楽天カード」の組み合わせの破壊力、思った以上にすごかったです・・・
約8,000円の支払で、実は18,000円超の買物をしていた
楽天市場での買物は、サイフからお金が出ていく意味では約8,000円使いました。
ですが、楽天市場で買物した総額は18,000円超です。
差額の10,000円超はポイントで支払ったので懐は傷んでないです。
仮に10,000円の買物を我慢していたなら、実質0円以上で買物できていたと考えるとオドロキ。
さらに、ポイントで購入した商品にもポイントがつくというのは、使ってみて1番オドロキました。
楽天カード まとめ
- ポイントは驚くほど貯まるカード
- 楽天ふるさと納税と合わせると効果は大きい
- ポイントでの買物にもポイントがつく
ポイントに関してはすごい貯まりやすいです。
今回のような貯まり具合は、初期キャンペーンとふるさと納税の恩恵が大きいです。
ですが、継続して利用すれば他のクレジットカードより圧倒的に貯まりやすいと思います。