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楽天経済圏

「リボ払い」を選んで失敗。 【小金拾いが小金を落とした】

 

「リボ払い」は怖いって、よく言われてるな。

私も聞いたことはありました。

 

借金がテーマのブログでは、

リボ払いの残金が80万円にまで膨れ上がってる…

毎月の手数料だけで10,000円もかかるなんて…

とかインパクトがある読み物として扱われてたりしますしね。

 

今回の私の記事は、そんなインパクトのあるものではないです。

 

「小金を拾いに行ったブタが、逆に小金を落とした」

そんな読み物として、ご参考いただければ幸いです。

 

 

「自動でリボ払い」のキャンペーンでポイントを貰おうとした

 

エントリー&継続で、最大3,000ポイントのキャンペーン

 

 

楽天カードでは「自動でリボ払い」を

  • 1月~5月までの5ヶ月間の継続
  • 合計10,000円以上の利用

で、最大3,000ポイントが貰えるキャンペーンがありました。

 

これを見た私は、

ほーん。どうやっても得するじゃん。
「自動でリボ払い」したろ。

と迷わず小金を拾いに行きました。

 

しかし、「どうやっても得する」どころか、ほとんどの人は「どうやっても損します」

 

なんで私が「どうやっても得する」と思ったかは、勘違いが原因です。

 

その勘違いとは?

 

それは次の大見出しで触れますので、まずは「自動でリボ払い」ってなんぞや?ということから。

 

 

「自動でリボ払い」とは

 

 

クレジット利用分を、全てリボ払いにするサービス

それが「自動でリボ払い」です。

 

例えば、お店で商品を「クレジット一括払い」で購入したとします。

その支払もクレジット一括払いではなく、リボ払いでの支払に自動で変換されます

 

お店のレジで一括払いにしたのにカードの明細でリボ払いになっている方は、

自動でリボ払いのサービスを利用していることが原因です。

 

 

「毎月のお支払い金額が一定なので、安心♪」じゃない

 

自動で毎月一定の支払額になるから安心だな!

 

とはなりません。

 

クレジット全ての支払をリボ払いにするなんて狂気の沙汰。

日常でよく利用するクレジットカードで「自動でリボ払い」は損しかしないです

 

正直、「リボ払い」自体が使うことを勧められない仕組み。

 

仕方なく「リボ払い」を使うならば、高額の買物の支払を先延ばしにするためだけがいいです。

(先延ばすのも1~3ヶ月くらいにしないと、ドロ沼にハマります。)

 

そもそも、このキャンペーンで90%の人は損します

 

このキャンペーンでは「最大」3,000ポイントの獲得ができます。

 

 

はい。

最大ってことは、それ以外もあるってことですね。

 

 

ポイントの当選確率

  • 3,000ポイント - 3%
  • 750ポイント   - 7%
  • 100ポイント    - 90%

 

ほとんどの人(90%)が100ポイントじゃないか。

 

それでも100ポイントは最低でも貰えます。

 

ですが、100ポイント貰うためには手数料を最低125円支払わないといけません

 

ほとんどの人が、100ポイントのために最低でも125円の手数料

毎月の手数料は、支払前のリボの残額 x 1.25%

 

リボ払いの手数料は年率15%、月で言うと月率1.25%

1.25%を支払前のリボの残額に掛けた金額を、手数料として支払う必要があります。

 

さて、キャンペーンの参加条件としてリボ払い10,000円以上の利用とあります。

 

 

仮に10,000円ピッタリの利用額であったとしても、

10,000 x 0.0125 で 125円の手数料を支払わなければなりません。

 

これだけで済んだら25円の損だから、まだいいですね。

 

 

最低で125円、ほとんどの人はもっと支払う必要がある

 

クレジット利用額の全てがリボ払いになる「自動でリボ払い」です。

「5月まで」の5ヶ月間、クレジット利用額が10,000円で済む人がいますかね?

 

仮に、1ヶ月30,000円の利用で5ヶ月間過ごしたとしましょう。

30,000円 x 0.0125 x 5ヶ月

なんと、手数料は1,875円になります。

 

90%の人は100ポイントしか貰えないキャンペーンのために、1,875円・・・。

さらに恐ろしいことに、1,875円はリボ利用額を毎月で全額支払している前提での手数料です。

 

 

「毎月の支払は5,000円でいいんだ」なんてやってたら恐ろしいことに

 

30,000円使っても、支払は5,000円でいいんだ!

なんて使い方だと、5ヶ月間の手数料は

 

使用からの経過月支払前リボ残額リボ手数料支払金額
0(使用当月)0円0円0円
130,000円375円5,375円
255,000円687円5,687円
380,000円1,000円6,000円
4105,000円1,312円6,312円
5130,000円1,625円5,625円

 

となります。

そうして計算した、5ヶ月間の手数料の総額は3,374円

 

さらにリボ払い残額130,000円となり、手数料を支払い続ける生活が6ヶ月目以降も続く・・・

 

リボの残額はほぼ減らず、手数料が増えていく。

地獄に片足つっこんでますね。

 

このまま17ヶ月目まで行くと、手数料だけで5,062円の支払

リボの残額は430,000円にまで膨れ上がっています

 

もはや自分が使った金額を支払っているのか、

手数料を払うためだけに生きてるのか分からない地獄に突入します。

 

 

ブタが「リボ払い」にしていた勘違い

 

恐ろしい「リボ払い」。

なのに、なぜブタはリボ払いでポイントが貰えるなら絶対得すると思ってしまったのか。

 

それは、リボでも利用額を毎月に全額支払していれば、手数料は無いと勘違いしていたから

 

支払のリボ残額から手数料を計算すると、なぜか思っていたんですよね。

支払のリボ残額から手数料が計算されるにも関わらず・・・。

 

 

リボは全額支払でも、クレジット一括払と同じ扱いじゃなかった

 

おそらく勘違いしていた原因は、クレジット一括払いでは利息がかからないから

クレジット一括払いでは、請求された月に全額を支払い翌月に繰り越さなければ利息がかかりません。

 

リボ払いでも翌月に残額を持ち越さなければ手数料がかからないと思っていましたが、違いました。

 

勘違いのせいで、無駄に小金を落としてしまいました。

 

 

果たして、ブタはいくら小金を落としたのか

 

私は12月に使って、1月に請求される明細をみて勘違いに気づきました。

年末で飲み会の会計をまとめてカードで支払ったりしたので、手数料が多くなる羽目に・・・。

 

 

リボ払いの手数料が1,213円

これが一括払いなら支払わなくて良かった無駄な手数料だと思うと、悔しいです。

 

無駄な手数料は勉強代だと思って、「自動でリボ払い」の設定はすぐに解除。

これでキャンペーンのポイントも貰えなくなってしまってダブルパンチ。

 

 

ですが、「利用額のすべてをリボ払い」は確実に損するものと実感できました・・・

小金を拾いに行って小金を落としてしまいましたが、これが学べたのは唯一の成果です。

 

 

「利用額のすべてをリボ払い」は損するだけだから、やめよう。

 

  • 利用額すべてをリボ払いは、確実に損するし恐ろしい。
  • 利用額すべてをリボ払いはお得そうに見えるキャンペーンがあっても、手を出さないことが吉。

 

今回は楽天カードの「自動でリボ払い」に関するサービス・キャンペーンを非難する形になってしまいました。

ですが、他の会社のクレジットカードでも同じような仕組みが必ずあります。

 

ややこしい仕組みをしているので、

よく分からないなと思ったら「利用額すべてをリボ払い」はやめましょう。

 

「よく分かる!利用額すべてをリボ払いは怖い」という方は、言わずもがなやめましょう。

 

「利用額すべてをリボ払い」はダメ!絶対!!

 

 

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